ヨツバさがし

~Looking for a Clover~

1201:映画「スマホを落としただけなのに」を見たよ。

こんにちは。クローバーです。🍀

今日は映画を見に行きました。

11月2日から北川景子さん主演で公開されている話題作!

スマホをおとしただけなのに」です。

 

 

20時45分上映開始のレイトショーで見てきました。

近所の小さな映画館だった事もあり、観客は少数で落ち着いた雰囲気で楽しむことができました。

まぁ、上映から一か月近く経っているので客足も落ち着いてきたのかな。

 

映画の内容的に女性客が多かった気がします。

席に着いてから劇場内をサッと見た感じだと女性同士の親子や友人で見に来ている人たちが多かった気がします。

カップルも見えましたが、男性一人で見に来ているのは私一人だけのようでした。(笑)

 

【概要】原作小説より引用

麻美の彼氏の富田がタクシーの中でスマホを落としたことが、すべての始まりだった。広い主の男はスマホを返却するが、男の正体は狡猾なハッカー。麻美を気に入った男は、麻美の人間関係を監視し始める。セキュリティを丸裸にされた富田のスマホが、身近なSNSを介して麻美を陥れる凶器へと変わっていく。一方、神奈川の山中では身元不明の女性の死体が次々と発見され…。

 

【感想】

いきなり原作を見に行っても楽しめると思いますが、どういう設定の話なのかは知っておいたほうが良いと思います。

上に書いた概要さえ知らずに見てしまうとストーリーの展開を理解するのが少し大変かもしれません。

原作の内容を無理やり上映時間内に詰め込んだ印象はなく、原作を読んだ後だったので映像だとこういう印象になるのかと楽しむことができました。

 

印象に残ったのは麻美を演じる北川景子さんがストーカーに追い詰められて恐怖を感じるシーンとストーカーの狂気染みた様子です。

私は北川景子さんの映画やドラマをたくさん見てきたわけではないのですが、感情を強く表現する時の演技が独特だなぁと少し気になりました。またストーカーの男が麻美に対して感情を露わにするシーンが度々あるのですが、その時の落ち着かない様子や強い執着心の表現がとても上手だなと感心してしまいました。

 

少し残念だなと思ったのは映画に限らず原作にも言えることですが、ストーカーが見えないネット世界から迫ってくる様子には恐怖感やリアリティがあるのに、麻美と彼氏の富田くんとの恋愛感情の変化や麻美の心情などに共感できない点がいくつかありました。この辺は視聴者の主観によるものですが、私は少し残念でした。

 

他に書くことは…

原作小説と映画とでは読者に明かされていく視点が異なります。小説では、麻美や富田くんの視点、ストーカーの視点、刑事の視点と3つの視点から物語の全体像が表現されていますが、映画では視点の切り替えが少ないです。特にストーカー側の視点が非常に少ないです。映像でストーカー視点を何度も映してしまうとストーカーの正体がすぐにわかってしまうのでこの辺は映画特有の見せ方だなと思いました。

小説と映画で同じ物語を別角度で楽しむことができてよかったです。

 

またこれも映画特有ですが、過激なシーンが所々にあります。

人が刺されるシーンが複数回あったり、血が流れるシーンもあります。

そういうシーンに耐性がない方は少し注意してください。私も血の流れるシーンは好きでないので少し参りました。

また原作では麻美の恥ずかしい写真がネットに拡散されるかもしれないという緊迫したシーンがありましたが、映画で北川景子さんのヌード写真は…当然ですが登場してません!

 

 

映画公開から一か月が経ちますが、まだまだ上映は続いているようです。

スマホを落としただけなのに」は決してハズレ映画ではありませんでした。

原作を読んだ方も読んでない方も、サスペンスが好きならぜひオススメです。

 

 

この記事へのコメントお待ちしております。

それでは次回の記事をお楽しみに。【2018/12/2/11:50.】